パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ
1月23日(水)にミルンベイ州アロタウ市西部において20数名の賊(ラスカル)と警察官の銃撃戦が発生し、同州警察署より不要不急の外出を控えるよう注意喚起がなされましたが、3月13日(水)現在、同州警察署及び同州政府関係者等より、一部のラスカルは逃走を続けているものの、アロタウは平常(normal)に戻ったと言えるとの情報が寄せられました。
つきましては、同地域にお住まいの方や同地域への渡航をお考えの方は、次の点に十分ご注意いただくようお願いいたします。
・最新の治安情報に細心の注意を払って下さい。
・警備体制の整った宿泊先に滞在する、警備会社に警護を委託するなど身の安全を図って下さい。
・通信手段を確保して下さい。
・夜間の外出はお控え下さい。
・単独行動はお控え下さい。
・セトルメント(不法居住区)には近づかないで下さい。
(注1)このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
(注2)在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、パプアニューギニアに3ヶ月以上滞在される方は在留届けの提出をお願いします。また、提出済みの在留届の記載事項に追加又は変更が生じた場合、帰国又は他の国・地域へ転出される場合には変更届の提出をお願いします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
【問い合わせ先】
在パプアニューギニア日本国大使館 領事・警備班
電話 :321-1800
FAX:323-0153
メール:sceoj@pm.mofa.go.jp