・２０日（日）から２７日（日）にかけて、リブレ党のマヌエル・セラヤ元大統領がリブレ党支持者に対し、全国規模のデモ及び道路封鎖の実施を呼び掛けています。
・特に２６日（土）及び２７日（日）は、全国規模のデモ及び道路封鎖が実施されるおそれがあります。
・デモ実施場所には近づかず、交通渋滞や不測の事態の発生にご注意ください。
１ デモの概要
リブレ党のマヌエル・セラヤ元大統領が、現政権の汚職や不正等を訴え、リブレ党支持者に対し、全国規模のデモ及び道路封鎖の実施を呼び掛けています。
なお、現在まで判明している、計画されたデモ及び道路封鎖は以下のとおりです。
（１）２０日（日）
・モラサン通り（BULEVAR MORAZAN）グローボラジオ局（RADIO GLOBO）前における、清涼飲料水・アルコール飲料等製造会社に勤務する労働者の労働組合員によるデモ。（時間帯調整中）
（２）２１日（月）
・各メディア放送局前におけるデモ。（時間帯調整中）
（３）２２日（火）
・各空港及び汚職の疑いがある者の家の前におけるデモ。（時間帯調整中）
（４）２３日（水）
・午後７時から午後８時の１時間、全国各地における、鍋等を叩く抗議行動。
（５）２４日（木）
・全国各地における戦略的な道路封鎖。（時間帯調整中）
（６）２５日（金）
・午前７時３０分から４０分の１０分間、全国各地における、車両のクラクションを鳴らす抗議行動。
・米国大使館前におけるデモ。（時間帯調整中）
（７）２６日（土）
・全国各地におけるデモ。（時間帯調整中）
（８）２７日（日）
・後日発表
※時間帯や２７日（日）の抗議内容は、記者会見等を通じ発表するとされています。
２ お願い
現在、計画されているデモ及び道路封鎖以外にもデモや道路封鎖が実施されるおそれがあります。外出の際は、テレビ、インターネット等で最新情報を収集の上、デモ及び道路封鎖実施場所には近づかないようお願いします。また、不測の事態や交通渋滞が発生する可能性がありますので、外出時には交通手段、経路を今一度ご確認いただき、移動には十分注意するようにお願いします。
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