【注意】毒クラゲの発生について

 現在,グアム島の近くの海域で毒クラゲの一種である「カツオノエボシ(英語名:Portuguese man o' war)が大量発生し,それらの一部がビーチに打ち上げられています。

この影響で,本日(1月15日)グアム政府により,タモン地区にあるイパオビーチでは閉鎖措置がとられています。イパオビーチに隣接するビーチは閉鎖されていませんが,そこでも毒クラゲはビーチに打ち上げられている状況にあります。

このクラゲは猛毒を備えた長い触手を持っており,ビーチに打ち上げられた個体であっても,触れてしまうと毒針に刺されてしまいます。「カツオノエボシ」の特徴は透明色の浮き袋と青色の長い触手です。一見きれいに見えますが,ビーチで発見しても触れることのないようご注意をお願い致します。また遊泳中やビーチで,「カツオノエボシ」に刺された場合は,速やかに医療機関での処置を受けて下さい。

在ハガッニャ日本国総領事館

TEL:(671)646-1290

infocgj@ag.mofa.go.jp

※このメールは在留届に記入されたメールアドレスに登録されたメールアドレスに配信されています。

 在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、在留開始時や帰国(転出)時、在留届記載事項の変更時の届出をお願いいたします。お済みでない方は、誠に恐れ入りますが、最寄りの在外公館または外務省領事局政策課システムサポートデスク(E-Mail:ezairyu@mofa.go.jp、TEL:03-3580-3311、内線4476又は5818)までご連絡下さい。