在留邦人の現金盗難事件発生に伴う注意喚起

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航者の皆様へ

12月25日、ポートモレスビー市内の某大手ホテルのフィットネスジム更衣室において、施錠をしたロッカーに貴重品を預けていた在留邦人の現金約2000キナ(約70,000円)が盗まれる事件が発生しました。ロッカー内には車の鍵、携帯電話等を預けていたものの、盗難にあったものは財布に入っていた現金の一部(2000キナ)のみとのことです。

 施錠したロッカーから金品が盗まれることについては大手ホテルとはいえ十分な対策を講じることは困難です。在留邦人や渡航者の皆さまにおかれては、貴重品をロッカー等に預けることは控えて下さい。また、外出する際には必要以上の現金、カード、貴重品等は持ち歩かないように心がけて下さい。

(注1)このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。

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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

(注2)在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、パプアニューギニアに3ヶ月以上滞在される方は在留届けの提出をお願いします。また、提出済みの在留届の記載事項に追加又は変更が生じた場合、帰国又は他の国・地域へ転出される場合には変更届の提出をお願いします。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html

【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館 領事・警備班

電話 :321-1800      

FAX:323-0153

メール:sceoj@pm.mofa.go.jp