捕鯨問題・日本のIWC脱退と商業捕鯨再開に関連した抗議活動に対する注意喚起

1.このたび日本政府は2019年6月末をもってIWC・国際捕鯨取締条約等から脱退することを決定し,同年7月から日本の領海及び排他的経済水域内に限定した形で商業捕鯨を再開することを発表いたしました。(詳細は外務省ホームページ「国際捕鯨取締条約及び同条約の議定書からの脱退についての通告」

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_006938.html>及び同ページに表示されている日本政府ホームページ関連リンクをご参照ください。)

2.これを受け,ハワイ州内においても,今後,反捕鯨の立場の関係団体等により,在ホノルル日本国総領事館のみならず,邦人観光客が多数所在するワイキキ地区やその他の日本人関連施設において抗議活動が行われる可能性があります。

3.現在まで,ハワイ州内での具体的な抗議活動の情報はなんら得てはおりませんが,もしもこうした抗議活動が行われた場合,現場の混乱等不測の事態に発展する可能性も考えられますので,不用意に近づかない等,十分ご注意ください。

4.当館が具体的な抗議活動の情報を事前に得た場合,追加のお知らせをいたします。

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(在ホノルル日本国総領事館

住所:1742 Nuuanu Avenue, Honolulu, Hawaii 96817-3201

電話:(国番号1-市外局番808) 543-3111

FAX:(国番号1-市外局番808) 543-3170

ホームページ  http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html