●米国大使館によると，同国政府施設に対するテロの脅威が依然あるとして，２７日（火）も引き続き警戒態勢を維持し，同国大使館等も閉館とするとのことです。
●引き続き，米国大使館及びその関連施設には近づかないようにするとともに，テロの標的となり易い，外国人が多数出入りする場所等に行くことは避けるようお願いします。
２４日（土），米国大使館から同国政府施設に対するテロの脅威があるとして，皆様に注意喚起を行いましたが，同大使館より，明日も引き続きテロの脅威があり，２７日（火）も警戒態勢を維持し，大使館等を閉館するとの連絡がありました。テロの具体的な日時や場所は特定できませんが，在留邦人，短期渡航者の皆様におかれましては，引き続き，テロの標的となり得る米国大使館及びその関係施設に近づかないようお願いします。また，外国人が多く集まるショッピングセンター，飲食店などもテロの標的となり易く，注意が必要です。このような場所に近づく場合は，周囲の状況に注意を払い，不審な状況を察知した場合は直ちにその場所を離れるなど，ご自身の安全確保に努めて下さい。新たな情勢の変化等があれば，直ちにご一報致します。
（本件担当）
在コンゴ民主共和国日本国大使館
領事担当 福井（+243 81 880 5912）
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