大腸菌(O-157)感染症の発生について

ハワイにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

在ホノルル日本国総領事館

 米疾病予防管理センター(CDC)は、10月に始まった大腸菌O-157感染症発生により、これまで全米11州で32人が感染、13人が入院したと発表し、その原因と疑われるロメインレタスを消費しないように注意喚起しています。

 その内容は、家庭にあるロメインレタスについては、これまで食して具合が悪くなっていなくても消費せずに廃棄すること、ミックス野菜に含まれているような場合なども含め全てのロメインレタスが該当すること、ロメインレタスかどうか判別できない場合は廃棄すること、冷蔵庫内でロメインレタスが保存されていた箇所は消毒すること等となっています。

 つきましては、関係機関をはじめ、TV・ラジオ・新聞等から最新情報の入手に努め、食の安全に十分注意を払ってください。

・米疾病予防管理センター https://www.cdc.gov/

ハワイ州衛生局 http://health.hawaii.gov/

・スターアドバタイザー(日刊英字紙) http://www.staradvertiser.com/

(在ホノルル日本国総領事館

住所:1742 Nuuanu Avenue, Honolulu, Hawaii 96817-3201

電話:(市外局番808)543-3111

国外からは(国番号1)808-543-3111

FAX:(市外局番808)543-3170

国外からは(国番号1)808-543-3170

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