慶南梁山市の農場で生産された鶏卵から殺虫剤成分が検出された。
当該農家に保管中または流通中の不適合卵を自治体と合同で全量回収・廃棄措置し、追跡調査などによる流通の遮断を実施
11月8日,韓国農林畜産食品部及び食品医薬品安全処は, 慶尚南道梁山市(ヤンサンシ)の農場で生産された鶏卵から殺虫剤成分スピノサド(鶏ダニ防除用動物用医薬外品)が検出されたことから,当該農家に保管中または流通中の不適合卵を自治体と合同で全量回収・廃棄措置し,追跡調査などによる流通の遮断の対策を発表しました。
詳細については,農林畜産食品部が発表した報道資料の仮訳(当館仮訳)
(https://www.busan.kr.emb-japan.go.jp/files/000417581.pdf )
をご参照 ください。
なお、最新の情報は下記サイト(韓国サイト)より確認できます。
韓国農林畜産食品部(報道資料)
http://www.mafra.go.kr/mafra/293/subview.do
食品医薬品安全処(報道資料)
http://www.mfds.go.kr/brd/m_99/list.do
【問い合わせ先】
在釜山日本国総領事館
住所:釜山広域市東区古館路18
電話:051-465-5104〜6(代表)
国外からは(国番号82)51-465-5104〜6
FAX:051-464-1630
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