大雨等による赤色警報等の継続(10月11日)

・緊急事態対処常設委員会(COPECO)が、本日午前9時、赤色警報を発令していたバジェ県アリアンサ市及びチョルテカ県マルコビア市に対し、引き続き24時間の赤色警報を発令し、注意を呼びかけています。また、アリアンサ市を除くバジェ県、マルコビア市を除くチョルテカ県に対しても、引き続き24時間の黄色警報を発令し、注意を呼びかけています。

・最新の気象情報の入手に努め、警報等に従って安全確保に十分注意を払ってください。

COPECO(緊急事態対処常設委員会)が発令した、大雨等に関する警報の概要は以下のとおりです。

1 警報の概要

(1)警報発令地域

ア 赤色警報(11日午前9時から24時間)

バジェ県アリアンサ市(継続)、チョルテカ県マルコビア市(継続)

イ 黄色警報(11日午前9時から24時間)

バジェ県(アリアンサ市を除く)(継続)、チョルテカ県(マルコビア市を除く)(継続)

ウ 緑色警報(11日午前9時から24時間)

ラパス県(新規)、コマヤグア県(新規)、フランシスコモラサン県(黄色警報から引き下げ)、エルパライソ県(継続)、インティブカ県(継続)、レンピーラ県(継続)、オコテペケ県(継続)

(2)警報内容

ホンジュラス中心部から西部に対するスコ−ルのおそれ、土砂崩れ等

(3)警報の種別等について

警報には、最も警戒を要するものから順に、赤色、黄色、緑色があります。また、警報の発令時間が延長、発令地域が拡大されることがあります。

2 お願い

これまでの降雨により赤色警報が発令されていた地域を中心に、河川の氾濫や決壊、家屋の倒壊等の被害が報告されています。今後、数十分の降雨でも土砂崩れや河川の氾濫等も考えられます。増水した河川、用水路等には決して近づかないで下さい。

また、外出時は、テレビやインターネット等を通じて、最新の気象・交通情報の入手に努め、交通手段、経路を今一度ご確認いただき、警報等に従って、安全確保等に十分注意を払ってください。

今回の大雨で被害に遭われた邦人の方、及び、邦人の方が被害に遭われたとの情報に接した方は、当館にご連絡ください。

3 参考ウェブサイト

(1)COPECOツイッターページ

https://twitter.com/COPECO_HONDURAS?ref_src=twsrc%5Etfw

(2)COPECOホームページ

http://copeco.gob.hn/

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【問い合わせ先】

ホンジュラス日本国大使館

住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.

電話:2236−5511

国外からは(国番号504)2236−5511

Email:ejh-ryojibu@te.mofa.go.jp

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