ラピディート運転手に対する銃撃・殺人事件の発生

・昨日、テグシガルパ市内を走行中のラピディート(乗り合いバス)の運転手が銃撃され死亡するという殺人事件が発生しました。

・ラピディートの利用は避け、信頼のおけるラジオタクシーを利用してください。

・銃を向けられた場合、強盗被害に遭った場合、犯人の指示に従い、絶対に抵抗しないでください。

1 事件概要

16日(木)午後2時40分頃、エルカリサル〜セントロ〜ラソサ間(El Carrizal-Centro-La Sosa)を走行するラピディートの運転手が、ロスプロセレス通り(Bulevar Los Proceres)を走行中、乗客を装った2人組の男性のうち1人に銃撃され死亡するという殺人事件が発生しました。

2 お願い

(1)ラピディートの利用は避けてください。ラピディートは、犯罪組織へのみかじめ料の支払い拒否による報復と思われる銃撃、放火等の被害を受けるケースが多いほか、車内においてけん銃を使用した強盗事件がたびたび発生しており、大変危険です。移動時は、信頼のおけるラジオタクシーを利用して下さい。

(2)銃を向けられた場合や強盗被害に遭った場合は、犯人の指示に従い、絶対に抵抗しないでください。

(3)突然銃撃を受けた場合は、床に伏せたり、できるだけ姿勢を低くして手や手荷物等で頭部を保護するなど、身を守る体勢を取ってください。

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【問い合わせ先】

ホンジュラス日本国大使館

住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.

電話:2236−5511

国外からは(国番号504)2236−5511

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