〜ギャング同士の抗争事件の可能性について〜

 トリニダード・トバゴ警察は,6月15日(金)のイード・アル=フィトル(Eid ul-Fitr)の前後に,首都ポートオブスペイン市近郊において,ギャング同士の抗争事件が発生する可能性があるとの情報を発表しています。

 特に首都東側一帯(主にラベンティル地区,モルバント地区,ダウンタウン東側)とトリニダード島中部はギャング組織が多いと言われており,不要不急の立ち入りは避け,抗争事件に巻き込まれないように注意して下さい。

 また,全国的にギャング同士の抗争事件が多発傾向にありますので,常に周囲を警戒し,不審な行動を取る者がいれば速やかにその場から離れる等の用心をして下さい。

 尚,首都圏内ではけん銃等を使用した殺人事件が今月に入り7件発生しており,今後もけん銃等を使用した犯罪が多発すると思われます。

トリニダード・トバゴ日本国大使館が、アンティグア・バーブーダガイアナ、セントビンセント、セントクリストファー・ネーヴィススリナムドミニカ国セントルシア及びグレナダを兼轄

電話:(国番号1-868)628-5991

住所:5 Hayes Street, St. Clair, Port of Spain, Trinidad and Tobago

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<海外安全虎の巻>

 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/tora_2018.pdf

<海外赴任者のための安全対策小読本>

 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/overseas2013.pdf

<海外における脅迫・誘拐対策Q&A>

 http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pdf/kyohaku2013.pdf

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