●ボリビア観光次官室によると、現在「太陽の島」及び「月の島」の村同士による協議が行われており、その結果が出るまでの間、６月６日からの観光業務停止措置は一旦停止され、両島への渡航が可能となった由です。
●但し、現時点も「太陽の島」中部のChalla村及び北部のChallapampa村における観光業務は停止されている由です。
●６月４日付当館メールのとおり、本件問題が解決されるまでの間、引き続き「太陽の島」及び「月の島」への渡航を差し控えるようお願いします。
ボリビア観光次官室によると、２０１８年６月１日に観光次官室が通知した措置に対し、「太陽の島」南部のYumani村関係者が本措置の停止を申入れた結果、「太陽の島」及び「月の島」への渡航及び上陸制限が解除され、両島への観光船の出航制限も再開された由です。但し、現在も「太陽の島」中部のChalla村及び北部のChallapampa村における観光業務の停止は継続されている由です。
また、現在、村同士による協議が行われていますが、同協議は今後１０日程度継続する見込みであり、その結果次第では、再度両島への渡航停止措置が出される可能性もあるとのことです。本件問題が解決されるまでの間、引き続き「太陽の島」及び「月の島」への渡航を差し控えるようお願いします。
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