● 当地警察は、30日付ステートメントをもって、アル・シャバーブによるテロ攻撃の可能性があるとして注意喚起を発出しました。当局は、ナイロビを含む全域において警戒を強化しています。
● ショッピングモール、映画館、病院、空港等の人が多く集まる場所をやむを得ず訪問する場合には、可能な限り短時間で用を済ませるようお勧めします。西側関係機関、ケニア政府機関への訪問は当面の間控えてください。
● また、一部報道では明6月1日(金)は、メルー郡Kinoruスタジアムにて実施されるマダラカ・デー会場についても、テロ攻撃の対象になり得るとしています。
● 別途外務省海外安全ホームページ「ラマダン月の注意喚起」https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C069.html#ad-image-0が発出されています。今一度ご確認をお願いします。
平成30年5月31日
在ケニア日本国大使館領事警備班
電話:020−2898−000