トリブバン空港の事故現場は既に復旧し、空港は再開。
在ネパール大使館の注意喚起(安全情報18−8)
3月12日
USバングラ航空の事故について【その2】(在ネパール大使館)
ネパール在留邦人の皆様及び旅行者の皆様へ
在ネパール日本国大使館
既報の通り、12日午後2時30分頃、ダッカ発カトマンズ行のUSバングラ航空のプロペラ機(BS211便)がカトマンズ・トリブバン空港で着陸に失敗し、炎上するという事故が発生しました。
報道等によれば、乗客は67名、乗員4名で、多数の死者が出た模様です。
カトマンズ・トリブバン空港では既に救助活動及び事故現場の復旧作業が終了し、空港は、再開している模様です。同空港を利用する予定のある方(出発・到着)はテレビやインターネット、利用航空会社から情報を入手し、注意して行動するようにしてください。
※ この情報は,お知り合いや旅行者等にもお知らせください。
※ 在留邦人で在留届を提出されていない方がおられましたら,大使館へ在留届を提出するようおすすめ願います。
※ 近く帰国・離任を予定されている方,または既に帰国されている方は速やかに大使館までご連絡下さい。
※ このメールの配信を希望されない方は,大使館までご連絡下さい。
大使館代表電話 4426680
※ 閉館時(休館日や夜間など)には、上記電話から緊急電話対応者に転送されます。