大使館からの注意喚起(地震の頻発)

・2月26日に南ハイランド州で発生したM7.5の地震以降、当地で地震が頻発しています。

・今後も余震が発生し、津波警報等が発出される可能性もありますので、情報収集に努めてください。

・被害を局限するための対策を取って頂くと共に、被害に遭った場合に備えて備蓄品等の準備をお願いします。

・ご自身が被害に遭った、若しくは邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中の皆様へ

 報道によれば、2月26日に南ハイランド州で発生したM7.5の地震により100名以上の方が犠牲になりました。この地震以降、以下のように、余震と見られる比較的大きな地震が続いています。

 2月26日03:44頃、M7.5、深さ35km、南ハイランド州

 3月 7日00:13頃、M6.7、深さ33km、南ハイランド州

 3月 9日03:39頃、M6.8、深さ15km、ニューアイルランド

 今後も余震が発生し、津波警報等が発出される可能性もありますので、情報収集に努めてください。また、被害を局限するための対策(家族との連絡方法の確認、避難路の確認等)を取って頂くと共に、被害に遭った場合に備えて備蓄品等の準備をお願いします。 

(参考:緊急事態に備えてのチェックリスト)

 http://www.png.emb-japan.go.jp/files/000328027.pdf

 ご自身が被害に遭った、若しくは邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

 このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。

【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館領事警備班

電話:321-1800      FAX:321-4868

メール: sceoj@pm.mofa.go.jp

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