黄熱感染危険国渡航者に対する黄熱予防接種義務化に関する報道

ホンジュラス保健省関係者が、黄熱に感染する危険のある国に渡航する者に対し、黄熱予防接種を義務づける旨発言をしたとの報道がされています。

1 報道(発言)概要

3月1日から、世界保健機関(WHO)が指定している黄熱に感染する危険のある国に渡航する全てのホンジュラス人、外国人に対し、出国又は入国の10日前までに、黄熱予防接種を義務づける。

2 お願い

現時点では、当国保健省関係者の発言に関する報道のみで、本件に関する出入国管理局の発表や、官報等は確認できていません。

しかしながら、出入国時のトラブルは、フライト、ホテルの変更やキャンセル等、旅行計画に大きな影響を与える可能性があります。スムーズな出入国のため、及び、ご自身が黄熱に感染しないためにも、

ホンジュラスから黄熱に感染する危険のある国への渡航を計画されている方

●黄熱に感染する危険のある国からホンジュラスへの渡航を計画されている方

は、黄熱予防接種を受け、黄熱予防接種証明書(イエローカード)を携帯することをお勧めします。

なお、イエローカードの有効期間開始日は、接種10日後からですので、ご注意ください。また、接種にあたっては、医師とよく相談してください。

3 参考ウェブサイト

WHOが指定している、黄熱に感染する危険のある国は、以下のURLから確認できます。

厚生労働省検疫所:http://www.forth.go.jp/index.html

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【問い合わせ先】

ホンジュラス日本国大使館

住所:Col. San Carlos, Calzada Rep. Paraguay, Tegucigalpa, M.D.C., Honduras, C.A.

電話:2236−5511

国外からは(国番号504)2236−5511

Email:ejh-ryojibu@te.mofa.go.jp

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