カラチ市内の邦人被害,けん銃強盗事案の発生に対する注意喚起

● 1月2日午前11時30分頃,カラチ市PECHS内,ハビブ銀行ナーサリー支店付近路上において,同銀行での用務を終えた邦人女性がシャラーエ・ファイサル通り付近を歩いていたところ,けん銃を所持した3人組の強盗に襲われ,金品を強奪される被害に遭いましたので,十分注意してください。

1 上記日時頃,被害者の邦人女性がパキスタン人女性と共に徒歩でハビブ銀行ナーサリー支店に赴き,用事を済ませました。

2 銀行での用務を終えた後,同銀行沿いのシャラーエ・ファイサル通り付近を歩いていたところ,後方から近付いてきた3人組の男から肩に掛けていたショルダーバッグを奪われそうになりました。そこで,被害者がショルダーバッグを取られるのを防ぐために抵抗したところ,男は被害者にけん銃を突きつけて脅迫し,バッグを強奪しました。

3 犯行後,3人の男は近くに駐車していたオートバイに乗っていずれかの方向に逃走しました。

4 本件は,白昼衆人環視のもと,邦人の皆様も頻繁に利用されると思われる主要道路付近で発生した強盗事案ですが,犯人は銀行の直近で待機し,強盗を行う対象を物色していた可能性があります。

5 つきましては,邦人の皆様におかれましては,ここ最近,当市内クリフトン地区,DHA地区等邦人の皆様方も居住している地域において強盗事件をはじめとした街頭犯罪が多発している現状を踏まえ,同種の被害を避けるため,以下の点につき特に注意していただきますようお願いします。

(1) 銀行等,金融機関に赴く際も含め,外出は必ず車両によるものとし,徒歩では移動しない。運転手を雇用すると共に,警備員を同乗させる。女性のみでの行動を控える。

(2)銀行やATMを利用する際は,多額の現金を所持していると思われ,強盗犯に狙われる可能性が非常に高いため,周囲に不審者がいないか常に注意を払う。

(3)仮に銃器を所持した犯人に襲われた場合には,興奮した犯人が銃を発射する可能性

があるため,大声を出したり,絶対に抵抗しない。

   キャッシュカード等が奪われた場合は金融機関に,クレジットカードが奪われた場合はカード会社に速やかに連絡し,失効してもらう。

6 なお,上記注意点以外にも,パキスタンで安全に滞在するために参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されていますので,そちらも併せてご確認ください。また,緊急時の当館の連絡先についても,併せてご確認願います。

○ 当館ウェブサイト

http://www.kr.pk.emb-japan.go.jp/j/

○ 外務省海外安全情報ウェブサイト(パキスタン

http://www.anzen.mofa.ne.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_011.html#ad-image-0

○ 緊急時の連絡先

在カラチ日本国総領事館 電話(+92−21)3522−0800

このメールは,在留届にて届けられたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】

在カラチ日本国総領事舘

電話:021-3522-0800 FAX:021-3522-0820

メール:japan.consulate.karachi@kr.mofa.go.jp