マレーシア気象庁からの注意喚起(強風等)

マレーシア気象庁からの注意喚起(強風等)

平成 29 年12月22日

在ペナン日本国総領事館

【本文】

1 報道によりますと、台風Kai-Takが12月22日から12月24日にかけてマレーシアに上陸する可能性があるとマレーシア気象庁が警報を発出しています。熱帯低気圧は、マレーシア(サバ・サラワク州)に影響を及ぼした後、ペナン州ケダ州、ペルリス州、トレンガヌ州、クランタン州にも影響を及ぼす虞があるとしています。

ペナン州政府はペナン島での洪水の兆候はないと考えているようですが、海岸や河川沿いで生活している人はより注意をするようにと警告しています。

2 つきましては、旅行や出張等でペナン州ケダ州、ペルリス州、トレンガヌ州、クランタン州への渡航(旅行)を予定されている皆様には、報道等を通じて現地情勢を随時把握されつつ、安全に配意されますよう、よろしくお願いします。

※ 万が一災害で被害等に遭われた方は、在ペナン日本国総領事館のメールアドレス又は電話にて情報をお寄せ頂くようお願い申し上げます。

     04ー226ー3030 cgjp@pe.mofa.go.jp