１２月２２日から１月５日までの間、当地においてガルフフットボールカップが開催されます。
テロ事件等の発生が懸念されるので、十分な注意が必要です。
ガルフカップ参加予定国は、クウェート、サウジアラビア、イラク、アラブ首長国連邦、バーレーン、オマーン、カタール、イエメンの８か国です。
同大会は、クウェートが国際サッカー連盟（FIFA）からの資格停止処分解除後の当地における初めての国際大会となり、熱狂的な盛り上がりが予想されます。
期間中は周辺国からも多数の観光客が集まり、開催スタジアム（Jaber Al-Ahmad Stadium、Kuwait SC Stadiuｍ）周辺では交通規制が実施され、交通渋滞や混乱が予想されます。
また、クウェート警察当局は、同大会では様々な事情を抱える国々が参加するので、不測の事態発生を強く警戒しております。最新情報を入手し，周囲の状況に注意を払い，不審な人物や異変を察知した場合には、迷うことなく速やかにその場を離れる等，安全確保に十分注意を払って下さい。
在クウェート日本国大使館 領事班
２５３０−９４００（代表）
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