バマコ市内でのデモについて(12月13日)

 明13日、バマコ市内職安局(Bourse du Travail)付近から独立記念塔(Monument de l'Independence)に及ぶ一帯で、エルサレムイスラエルの首都とした米国政府の決定に反対するデモ行進が行われ、暴力的なものとなるおそれがあり注意をする必要がある、との注意喚起が在マリ米国大使館から発出されています。

 つきましては、邦人の方々におかれましては、右一帯への立ち入りを控えていただく事はもとより、身の周りの安全に十分ご留意願います。

 また、これらに誘発され生じる可能性も否定できないテロ等の不測の事態に巻き込まれないよう、不要不急の外出は控え平素以上の特段のご注意を払っていただきますようお願いいたします。

○在マリ日本国大使館

 住所:Immeuble GOLFA 5ème étage, Rue 252, Port1170 Hamdallaye ACI2000, Bamako Mali

電話:(市外局番なし)2070-0150

国外からは(国番号:223)2070-0150

FAX:(市外局番なし)2021-7785

国外からは(国番号:223)2021-7785

緊急携帯電話(夜間,休館日):(市外局番なし)6675-3326

国外からは(国番号:223)6675-3326

ホームページ:http://www.ml.emb-japan.go.jp/j/index.html