アンゴラにおける小頭症の発生報告の増加

厚生労働省によるとWHOからアンゴラで小頭症の発生報告が増加しているとのことですので、妊産婦が当地へ渡航する場合には渡航情報等にご注意下さい。

 12月6日のWHO週報にて、アンゴラでの小頭症の発生報告の増加が発表されました。

 ジカウイルス感染症との関係は確認されていませんが、この関係についての調査が強化されています。ジカウイルス感染症の発生国への旅行者に向けた注意情報(以下厚生労働省URLご参照)を再度ご確認ください。アンゴラは2017年11月16日時点でカテゴリー1※に分類されています。

2017年03月24日更新 ジカウイルス感染症の発生国への旅行者に向けた注意情報

http://www.forth.go.jp/topics/2017/03241121.html

2017年12月06日更新 小頭症の発生報告の増加 − アンゴラ

http://www.forth.go.jp/topics/2017/12061129.html

※カテゴリー1

 2015年以降に新たにジカウイルスが侵入した地域、もしくはウイルスが再び侵入した地域で、現在も感染伝播が続いている地域

○在アンゴラ日本国大使館

住所 : Torres Loanda, 2F Rua Gamal Abdel Nasser Ingombota, Luanda, Republica de Angola

電話 :222-442007

 国外からは(+244)-222-442007

FAX::222-449888

 国外からは(+244)-222-449888

開館時間外(夜間・週末・祝祭日の緊急連絡番号):912-641156

 国外からは(+244)-912-641156

※当国時間平日午後17時30分〜翌午前8時30分まで,及び休館日終日対応

※当国と日本の時差は,『 −8時間 』となっています。

ホームページ:http://www.angola.emb-japan.go.jp