セントロ地区にて発生した窃盗及び銃撃事件について

・8月29日(火),マナウス市セントロ地区にて窃盗及び銃撃事件が発生しました。

・本事件は昼間に発生しております。

・被害に遭わないための対策が重要です。

1 発生日時

8月29日(火)午前12時30分頃

2 事件発生場所

マナウス市セントロ地区エンリケ・マルチンス通り沿いの路面販売店エリア

【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】

https://www.google.co.jp/maps/place/R.+Henrique+Martins+-+Centro,+Manaus+-+AM,+%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB/@-3.1340794,-60.0242205,19z/data=!4m5!3m4!1s0x926c057e78c719b9:0xce8d17b4f63211e4!8m2!3d-3.1340361!4d-60.0235866

3 事件概要

報道によると,同通りでスリ(女性から携帯電話を窃取)を行い逃走中の窃盗犯に対し,同犯を追跡する軍警察官が拳銃2発を発砲。そのうちの1発が路面販売店業者の右腕に命中しました(別の1発は近くに駐車されていた車両に命中)。その後犯人は逃走し,現在逮捕に向け当局が捜査を進めている模様です。幸いにも被弾した被害者の命に関わる身体への影響はありませんでした。

4 総領事館からのお願い

(銃撃戦への対応)

・発砲音が近くで聞こえた場合は直ちに「伏せる」。

・発砲音が遠くで聞こえた場合や動ける場合はその場から「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。

・もし「逃げる」ことができなかった場合は,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安全を確保する。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを伺う。

万が一,邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は,当館へご一報下さい。

本メールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しております。

いざという時の安否確認に役にたつ「在留届」の登録はこちら↓↓↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/

(参考)

2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。

※在留届:旅券法第16条により,海外に3か月以上滞在する場合に,管轄の在外公館に,身分事項とともに住所や電話番号,緊急連絡先を届け出ることを義務づけています。

ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル↓↓↓

http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html

○在マナウス日本国総領事館(連絡先)

電話:(市外局番92) 3232-2000,国外からは(国番号55)-92-3232-2000

ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

以 上