ジカウイルス感染症に関する注意喚起(伝播状況の緩和)

世界保健機関(WHO)は、PNGにおけるジカウイルス感染症の伝播状況に関するカテゴリーを変更(1段緩和)しました。

1.WHOによるジカウイルス感染症の伝播状況に関するカテゴリー変更

(1)世界保健機関(WHO)は、ジカウイルス感染症の伝播状況及びその潜在性に応じて以下の4つのカテゴリーに分類して注意喚起を行っており、妊娠中の女性に対して、カテゴリー1及び2に含まれる地域には渡航しないよう呼びかけています。

(2)今般、WHOは、PNGの現在の伝播状況に鑑み、同国の分類をカテゴリー1から「カテゴリー2:2015年以前にウイルス伝播が確認又は2015年以降新たに感染事例が報告され、中断なく感染伝播が起きている地域」に変更(緩和)しました

2.詳しい情報を入手したい方は、以下の外務省・海外安全ホームページをご覧ください。

  http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C169.html

邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合には、大使館にご一報ください。

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【問い合わせ先】

パプアニューギニア日本国大使館領事警備班

電話:321-1800      FAX:321-4868

メール: sceoj@pm.mofa.go.jp

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