京畿道南楊州市の農場で生産された鶏卵から殺虫剤成分が検出された。
全ての採卵鶏農場の卵の出荷を停止し,8月15日から3日以内に調査を実施
検出された農家で生産・流通された卵については、暫定的に流通・販売を中止し、不適合時には全量回収・廃棄措置する計画
8月14日及び15日,韓国農林畜産食品部及び食品医薬品安全処は,残留農薬の一斉検査中に韓国国内の卵から殺虫剤フィプロニル及びビフェントリンが検出されたことから,全ての採卵鶏農場の卵の出荷を停止し,8月15日から3日以内に調査を実施する等の対策を発表しました。
詳細については、農林畜産食品部が発表した報道資料の仮訳(在韓国大使館作成)をご参照 ください。
http://www.kr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
なお、最新の情報は下記サイト(韓国サイト)より確認できます。
韓国農林畜産食品部(報道資料)
http://www.mafra.go.kr/main.jsp
食品医薬品安全処(殺虫剤検出関連卵安全管理)
http://www.foodsafetykorea.go.kr/portal/board/board.do?menu_grp=MENU_NEW02&menu_no=3494
(連絡先)
○在釜山日本国総領事館
住所:釜山広域市東区古館路18
電話:051-465-5101(代表)
国外からは(国番号82)51-465-5101
FAX:051-464-1630
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