カンパラ市内で、在留邦人が被害者となる偽札被害が発生しました。
発生状況
・カンパラ市のショッピングモール内にあるATMで米ドルを引き出す。
・同市の別のショッピングモール内にある両替所にて引き出したドルの換金を実施。
・換金の際に、５０ドル１枚が偽札と返される。
偽札は、通常のお札よりもつるつるした感触、ナンバーの部分が一文字別な紙で貼り付けられていた。また、スタンプの部分が背景より浮き出ている感じがなかった。
今回の事案に関しましては、下記2点が考えられます。
１ ATMから偽札が出てきた。
２ 両替所ですり替えられた。
どのような状況で偽札を手にしてしまったのかは不明ですが、
今後、同様の被害に遭わないよう、ATMで現金を引き出す際、または両替所で換金する際には必ず現金の確認をするよう注意して下さい。
おわりに
今回の注意喚起につきましては、被害に遭われた方から情報を提供していただいた事に
より、情報を広く周知することができました。心より感謝申し上げます。
また、大使館としましても、引き続き治安関係情報の収集に努めるとともに、皆様の安全に関する情報に関しまして広く共有していきたいと考えております。
つきましては、被害の有無にかかわらず、邦人の安全に関わる情報がありましたら、大使館までお寄せいただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
○在ウガンダ日本国大使館
住所：Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.
(P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)
電話：0312-261-564〜6，
ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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