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在ベネズエラ大使館:女性による集会に関する注意喚起

安全情報No.16/2017年(野党による女性抗議集会・デモに関する注意喚起)

ティントリ・ロペス野党大衆意志党党首やベリサリオ国会議員(野党連合MUD)は,3日のデモ参加中に亡くなった学生の追悼と政府による弾圧の停止を求め,5月6日(土),カラカスにおいて,女性だけの抗議集会とデモを呼びかけており,非暴力の集会・デモを主張していますが,政府は,デモ隊がリベルタドール市内へ進入することを拒否しており,混乱が予想されます。下記の情報をご参照頂き,集合場所付近には,絶対に近づかないようにお願いします。

ベネズエラにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

ベネズエラ日本国大使

1 内容

ティントリ・ロペス野党大衆意志党党首やベリサリオ国会議員(野党連合MUD)は,5月6日(土),カラカスにおいて女性だけの抗議集会とデモを呼びかけています。

2 抗議集会の予定

5月6日(土)午前10時頃より,カラカス首都圏チャカオ市チャカイート地区プラザ・ブリオンに集合した後,リベルタドール市ラ・カンデラリア教区にある内務司法省本部に向かう予定です。抗議集会・デモは,女性が中心となり,白い服を着用して行われる予定です。

                                

3 注意事項

(1)野党連合MUDは,非暴力,女性だけの抗議集会・デモを主張していますが,政府は,リベルタドール市内へのデモの進入を許可しないと思われます。治安機関は,女性警察官を前面に押し立て進入を阻止するほか,催涙弾等の使用も考えられます。

(2)抗議集会・デモの時間や場所の変更の可能性もありますので,外出時には,事前に,外出先や経路の状況を確認して下さい。また,治安機関が使用する催涙弾が人体に直撃して死亡する事件も発生しているほか,催涙ガスの中には,劇症アナフィラキシーショック死や視覚障害,脳障害を引き起こす可能性のあるガスも含まれています。そのため,催涙弾が使用される場面に遭遇してしまった場合は,風上や建物内に避難するようにして下さい。

(3)現下の厳しい経済状況や治安の悪化もあり,当面,夜間早朝の外出及び不要不急の外出は控え,できる限り,食料品・飲料水等の備蓄に努め,やむなく外出せざるを得ない場合には,テレビ・ラジオ・インターネット等で,事前に外出先や経路の状況を確認するようにお願いいたします。

4 連絡先

ベネズエラ日本国大使館  電話:0212−262−3435