在イスラエル大使館からの注意喚起(渡航情報)

本日、ヨルダン川西岸地区(以下「西岸地区」)において大規模なデモが予定されており、治安悪化が懸念されます。

在留邦人、たびレジ登録者の皆様へ

イスラエル日本国大使館

1 本日「西岸地区」全域にて大規模なデモが予定されており、朝からラマッラ市中心部でも店舗は閉鎖し、交通機関は動いていない状況です。また、同デモに使用する投石が各地に用意されている模様です。

また、各検問所付近での衝突先鋭化やそれに伴う検問所の閉鎖が想定されます。

2 明28日(金)については、パレスチナ最大与党ファタハ内の一部が、パレスチナの「怒りの日」とし、抗議活動を呼び掛けており、本日と同様に「西岸地区」、ラマッラ市内でもデモ等が想定されています。

3 海外安全情報(外務省海外安全ホームページ参照:http://www.anzen.mofa.go.jp/)に従い、レベル3(渡航中止勧告)に指定されている地域には立ち入らないよう案内してはおりますが、以上現状を踏まえ「西岸地区」を訪れる予定の方々は、当地メディア及び当館ホームページ等より情報の入手に心掛け、情勢が落ち着くまで間、渡航は控えて頂くようお願い致します。

4 連絡先

イスラエル日本国大使館  

電話:(03)695−7292

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その場合は、ryouji@TL.mofa.go.jpに配信願います。

以上