治安情報「パルキ・デズ地区にて発生した爆発物放置事件について」
1 発生日時
4月21日(金)午後
2 事件発生場所
マナウス市パルキ・デズ地区アマゾナス・ショッピングセンター
【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】
3 事件概要
上記ショッピングセンター内1階の男性トイレにおいて,爆発物(手製の時限式)が発見されました。爆発物は同日16時頃,従業員からの通報によって駆けつけた軍警察爆弾処理班によって撤去され,今現在,犯人の特定に関する捜査が進められている模様です。
4 総領事館からのお願い(留意事項)
(1)爆発物と疑われる不審物を発見した場合は,触れることなく速やかに物件から遠ざかる。
(2)物件が小さくとも軽視しない(ライターほどの爆弾で人を殺すことも可能)。
(3)物件は一つだけとは限らない。犯人は分かりやすいところに一個を仕掛け,他の爆弾から注意をそらせ,大きな被害を発生させようと考えることもある。
ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル↓↓↓
http://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/golgo13xgaimusho.html
いざという時の安否確認に役にたつ「在留届」の登録はこちら↓↓↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/
(参考)
先般,バングラデッシュにおいて発生したダッカ襲撃テロ事件など,2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。
※在留届:旅券法第16条により,海外に3か月以上滞在する場合に,管轄の在外公館に,身分事項とともに住所や電話番号,緊急連絡先を届け出ることを義務づけています。
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以 上