当地報道によれば、3月16日、パリ16区に所在するIMF(国際通貨基金)の事務所で、郵便物が爆発する事件が発生しました。
在留邦人の皆様へ
たびレジに登録された皆様へ
報道等によれば、3月16日11時30分頃、、パリ16区のIMF事務所にて、IMF欧州事務所長宛に届いた郵便物が爆発し、一人が顔や手を負傷しました。
現在、警察当局が捜査を行っていますが、報道によれば、爆発装置は、30cm程度の黒い円筒であり、開封時に放火し、部屋の天井まで打ち上げた模様です。
つきましては、特に事務所などに届いた郵便物で中身や送り主が不明など、少しでも不審なものについては、不用意に開けず、警察に連絡する等十分ご注意ください。
2017年3月16日
在フランス日本国大使館より