在バングラデシュ大使館からの注意喚起

平成29年1月24日

バングラデシュ日本国大使館

バングラデシュ大使館からの注意喚起(ダッカ市内における半日ハルタルの実施に関する注意喚起)

1月26日(木)午前6時から正午12時まで、ダッカ市内にて半日ハルタルを実施する模様ですので、不測の事態に巻き込まれないよう慎重な行動を心掛けて下さい。

バングラデシュにお住まいの皆様、旅行者及びメルマガ登録者の皆様へ

バングラデシュ日本大使館

1.報道によれば、石油、ガス、鉱物資源、電力及び港湾施設保全委員会は、政府がスンダルバン近郊のランバール発電所プロジェクトを撤回しなければ、抗議するために、1月26日(木)午前6時から正午12時まで、ダッカ市内にて半日ハルタルを実施する旨発表しました。なお、現時点で治安当局によるハルタル開催の許可にかかる発表はなく、具体的な開催場所については,明らかになっておりません。

2.つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、すでに累次のお知らせで、現下の治安情勢に鑑み、不要不急の外出は控えるようお願いしていますが、不測の事態に巻き込まれないよう、周囲の状況に十分注意して行動してください。

なお,異常事態に遭遇された場合は,大使館までお知らせください。

【通報先】

○執務時間内(日〜木曜日 9:00〜17:45)

大使館(代表)880−2−984−0010

○執務時間外(日〜木曜日の上記時間以外並びに金・土曜日及び祝日)

緊急電話   0961−1886753                        (了)